腰の痛みの知識を深めよう

腰の痛みの特徴とは

医者

腰痛は多くの人が日常的に感じたり、悩んでいる痛みの一つですが、単なる筋肉の炎症からくるものと、深刻な病気に繋がる可能性のあるものが存在するという特徴が挙げられます。筋肉の炎症からくるものは、急に体をひねったり、ぶつけたりすることで筋肉が痛んで起こる腰痛です。このタイプの腰痛は、炎症の原因となった動作の後に強く痛みが生じることが特徴で、安静にして炎症が治ると自然と痛みが消えていきます。腰痛が病気に関連する場合、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの疾患が考えられますが、いずれの病気も症状が短期ではなく、慢性的に続いていくことが特徴的です。また、初期症状は温めたり冷やしたりという対処で改善されることもありますが、進行するとそれでは痛みが治まらない点も特徴的です。

腰の痛みに対する工夫

腰痛は立っている時より座っている時に生じやすいと言われています。そのため、座る姿勢には工夫が必要です。まず、椅子の座り方ですが、腰痛を抱えている場合は深く腰掛けないように工夫しましょう。深く腰掛けると腰の部分に体重がかかるため、自然と腰痛を悪化される姿勢となってしまいます。次に、足はきちんと地面につけておくことも大事です。足が浮いていると太ももまで浮いてしまい、身体を支える部位が腰を中心としてしまいます。そのため、腰への負担が増加して腰痛の悪化に繋がります。これらの点を意識しながら、最後には背筋をまっすぐ伸ばすことも大切です。まっすぐ立っている姿勢は腰への負担が最も少ないと言われており、座っている時も背筋をしっかり伸ばすことで腰痛を軽減できます。